大野政雄氏は県立斐太高等学校において、教諭、教頭として二十七年間奉職し、定年退職後は、高山市文化財審議会会長、また岐阜県高山陣屋運営協議会会長、更には、岐阜県文化財保護審議会の会長を委嘱され、郷土の文化財の保護、研究に携わりました。その間において、郷里の生んだ偉大な国学者・田中大秀の研究、飛驒地方の縄文時代の遺跡等の発掘調査と報告書の刊行、また定年後は、古川町(現・飛驒市)の町史の編纂に、逝去の直前まで取り組んでおりました。
本書は、大野政雄氏の著作及び雑誌等の掲載原稿を再録した「著述編」に、亡父と生前交流のあった方々に綴っていただいた「思い出の記編」並びに亡父の著述目録及び年譜などをまとめた「資料編」を加え、三部構成で編集した。
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飛騨の文化斐太の歴史: 大野政雄著述集
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