『響き合う街で』100号記念企画,3号連続特集第1弾.
日々触れる報道が,私たちの暮らしに及ぼす影響は計り知れない.過去,「精神障害者」や「精神疾患」をめぐる報道が社会に与えた負のインパクトも大きかった.メディアはどのように精神保健福祉の動きと向き合ってきたのか.そして,いのちと尊厳をめぐる社会問題に対し,メディアが果たすべき役割とは……メディアの一端を担う本誌の歩みと使命にも言及した.
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目次
開拓者のまなざし あたりまえのことをする 岡田靖雄
Overture 茶色の朝 斎藤なを子
異見と異論の交差点
Crosstalk 精神保健福祉とメディア
寒川吟子×林あおい×加藤康士×福田祐典×藤井克徳×上東麻子
コーディネーター 増田一世
■第1部 精神保健福祉をめぐって メディアの報道とその影響
『ルポ・精神病棟』から半世紀 いまも必要なのはゲリラ取材だ 大熊一夫
附属池田小事件の「結果的誤報」とメディア報道のあり方 原昌平
原発事故と新型コロナ 精神医療を可視化したもの 青山浩平
生きることは歌うこと 原義和
■第2部 いのちと尊厳をめぐって メディアの使命
優生思想とメディア 千葉紀和
ヘイトスピーチと向き合う 共に生きるまちに導かれ 石橋学
特別インタビュー 「テレビで会えない芸人」から見た日本 松元ヒロ
■第3部 『響き合う街で』が発信してきたこと・使命
『響き合う街で』100号の節目に 人権が土台 問題の本質を問う 増田一世
年表 社会の動きと『精神障害と社会復帰』『響き合う街で』の特集タイトル
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