先ずは、本を読まない人が増えている時代に、この本に興味を持たれた方に心から
感謝申し上げます。
あなたは、今、運勢を好転させたいと願い、本書を手に取ろうとしています。
その理由は、あなたが、人生の途上において、なんらかの挫折や失敗や困難に出会い、運勢を好転させたいと願っているからでしょう。
世の中には、一生を通じて順風満帆な人生を歩める人は、ほとんどおりません。
多くの人は、様々な挫折・失敗・困難等に出会い、その原因を環境のせいや、他の人のせいにし、最後は「運が悪かった。運勢が悪い時期だった。」などと「運や運勢」のせいにします。
確かに、人生には一定の周期のようなものがあり、それを運勢と呼ぶのかもしれませんが、運勢に振り回されるだけの人生を良しとするのは如何なものでしょうか。
川の流れのままに流される落ち葉のような人生では、たまったものではありません。
激流の中で岩にぶつからないように方向転換するだけの舵取りはしたいものです。
それでは、どうやって舵を取ったらよいのでしょうか。
人生における舵取りとは、簡単に一言で表現すれば、その人の「考え方」です。
あなたの「考え」は「言葉」になり、次に「行動」になり、その積み重ねが「結果」となって目の前に現れ、その結果の良し悪しで「運が良い」「運が悪い」となるのです。
そうであるならば、人は自助努力によって、舵を取り、「運勢を好転」させることができるということです。
運勢が悪いのは、あなたの舵取り、すなわち「考え方」に問題があるのです。
「運勢を好転」させるためには、「考え方」を運が悪くなるパターンから運が良くなるパターンに変える必要があるのです。
「どうやって?」「大変そうだし、難しそう。」
そこで、この本は、運が良くなるパターンの「考え方」を童話形式の現代寓話として表し、物語を楽しみながら「考え方」を修正するためのヒントを満載しました。
そして、あなたの「考え方」の傾向性が良い方向に変われば、あなたの運勢も好転するのです。
いろいろ意見はあるかと思いますが、疑うよりは、先ずお試しください。
あなたが「運勢を好転させるためのヒント」を参考にし、運勢の好転を実体験することを祈念しています。
※文字数:約74,300文字