この本は、「野に生きるもの」たちが、他の誰をも傷つけることなく争うことも、悩み苦しむこともなく生きている姿を見つめ、詩に表したものです。
人間は、物があふれ、物への欲と執着を満たすことが幸せの基準になっている世の中で、幸せに生きることを願いながら欲から起る様々な心の葛藤に苦しんでいます。でも、野に生きるものたちのようにできたら、心はどんなに軽く自由に安らかに生きられることでしょう。答えは釈迦の教えの中にあります。
釈迦は、幸せに生きるためには「欲と執着から離れて生きよ」と教えました。野に生きるものにならえばそれはできないことではありません。
この本が、読者の方の心の安らぎと幸せへの一助になりますように。
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野に生きる: 仏教の教えを詩で読む
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