本来6ヶ月ほど弓道を習うため来日したが、今45年間日本に住んでいるドイツ人です。40年前に鍼灸師免許をを取得し、それから臨床に携わっています。患者がよく「どうして若いドイツ人が40年ずーと日本で鍼をやっているのか。」聞きます。
治療中に「手に職を」するため鍼灸師になった話をすると、何度も「それを本にまとめたら?」と薦められました。拙著でそのリクエストに答えたつもりです。
ドイツで生まれ育った環境や出来事に続いて、日本に行く決心の理由、そして来日後日本で起きた事、特に鍼灸関連するものを私の観点から描写した「お話し」です。誇張して言えば70枚余りの写真も入っている「自伝」です。世界の両端:生まれ故郷ドイツにも、日本にも色々な意味で食み出ている話が読者楽しませる内容だと思います。
但し、私の日本語は決して良くないです。独学で頑張っているつもりですが、どうしても「綺麗な日本語」を書けません。先日出版社に依頼されて書いた、2013年2月出に出た本:「トーマス先生の話を聞いてみませんか」の文章は複数の人が懸命に直し、まるで完璧な日本語を書けるように見せかけています。
ですが、それは私ではありません。今回意図的誰にも手を加えさせない事にしました。私の素顔を見て欲しかったです。出来れば私の間違った日本語を我慢して読んでください。
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鍼灸界の異端者
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