「霊界物語ネット」掲載の出口王仁三郎・著『霊界物語』(全83冊)をKindle化したものです。
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■あらすじ
中央アジアを東から西へ、コーカス山へ向かって進んで行く松竹梅の宣伝使(松代姫、竹野姫、梅ケ香姫)の活躍が描かれた物語。
コーカス山の大気津姫(おおげつひめ)が退治される。
●第1~7章
三五教の宣伝使・東彦(あずまひこ)はクス野ケ原で梅ケ香姫たちと出会い、大蛇(おろち)を言向け和しに行くが、すでに月雪花の宣伝使(秋月姫、深雪姫、橘姫)によって言向け和された後だった。
●第8~14章
梅ケ香姫は、黒野ケ原に孔雀姫という人間を食う化け物がいる、という話を聞いて言向け和しに行くが、それは姉の松代姫だった。
●第15~17章
古事記の「大気津姫の段」の言霊学的解釈。
●第18~22章
松代姫と梅ケ香姫は、大気津姫の部下に捕まった竹野姫を、コーカス山の岩窟から救い出す。
●第23~29章
体主霊従の権化である大気津姫(その正体はウラル姫)は、コーカス山の山中に荘厳な宮殿「顕国(うつしくに)の宮」を建てた。しかし三五教の宣伝使隊が現れると大気津姫の一派は逃げ去った。
以後コーカス山は三五教の管掌となり、神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)は地教山を出て顕国の宮に入った。
祭典の後、松竹梅の宣伝使の結婚式が行われる。松代姫と太玉命(三葉彦命が改名した広道別)、竹野姫と天之目一箇神(白雲別が改名した北光彦)、梅ケ香姫と天児屋根命(青雲別が改名した高彦)がそれぞれ結婚する。
編集・発行:飯塚弘明