本書は乱数シミュレーションをツールとした統計学の補助教材です。
高校で説明できる統計数理には制限があります。数理的理解の難しい部分を、乱数を用いたシミュレーションで体験的に理解しようというのが本書の目的です。
高校では数学と情報で統計的内容が扱われています。本書は「数学における統計的内容と情報における統計的内容をつなごう」という試みでもあります。
Rの操作は、初めは指導者のもとで行うのがよいでしょう。
本書を「高校から大学への橋渡し」として、「高校での探究的学習」として、活用していただければ幸いです。
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プログラムコードは、サイト「ひょっこり統計」高校数学のコーナーで公開しています。